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東京オリンピック2020のマラソン代表選考方法

   

日本陸連は、東京オリンピックマラソン代表選考方法を新たな方法を決めました。

東京オリンピック2020のマラソンに出場するには、新たに設ける「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)レースか「マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ」のレースで決めます。

・MGCレースで2名か3名

・MGCファイナルチャレンジ1名

を決定する。

しかし条件が山ほどあるので話がややこしくなっている。

もしMGCファイナルチャレンジで派遣設定記録を突破する選手がいなければMGCレース上位3名が代表選手になります。

MGCレースに出場するためには次の条件が必要です。

MGCシリーズ

MGCレースに出場条件
2017年度、2018年度で次の大会で以下の順位と記録を出した選手

男子

福岡国際マラソン 1-3 位 2:11.00 以内 4-6 位 2:10.00 以内
東京マラソン 1-3 位 2:11.00 以内 4-6 位 2:10.00 以内
びわ湖毎日マラソン 1-3 位 2:11.00 以内 4-6 位 2:10.00 以内
別府大分毎日マラソン 1 位 2:11.00 以内 2-6 位 2:10.00 以内
北海道マラソン 1 位 2:15.00 以内 2-6 位 2:13.00 以内

女子

さいたま国際マラソン 1-3 位 2:29.00 以内 4-6 位 2:28.00 以内
大阪国際女子マラソン 1-3 位 2:28.00 以内 4-6 位 2:27.00 以内
名古屋ウィメンズマラソン 1-3 位 2:28.00 以内 4-6 位 2:27.00 以内
北海道マラソン 1 位 2:32.00 以内 2-6 位 2:30.00 以内
※ただし、既にMGCファイナリストの資格を有している競技者は、日本人順位に含まない。

ワイルドカード

①国際陸連が世界記録を公認した競技大会
男子:2:08:30以内
女子:2:24:00以内
②第16回世界陸上で8位入賞者
③第18回アゾア競技大会で3位入賞者
④MGCシリーズで参加条件を一人も満たさなかった場合は強化委員会が判断した選手

国際陸連が世界記録を公認した競技大会(選考レース以外)

富山マラソン
金沢マラソン
柏崎マラソン
水戸黄門漫遊マラソン
神戸マラソン
富士山マラソン
大阪マラソン
奈良マラソン
防府読売マラソン
北九州マラソン
熊本城マラソン
京都マラソン
静岡マラソン

GCファイナルチャレンジ

男子
第73回福岡国際マラソン
東京マラソン2020
第75回びわ湖毎日マラソン

女子
第5回さいたま国際マラソン
第39回大阪国際女子マラソン
名古屋ウィメンズマラソン2020

のマラソン大会でMGCファイナルチャレンジ派遣設定記録を突破し最も記録の良かった選手

備考

繰り返して読まないと分かりにくい内容となっています。

選考方法には、陸連登録者とはありませんでしたが、陸連登録者でないと公認記録とならないので陸連登録は最低限の条件になります。

陸連登録は個人でもできるので、市民マラソンでもオリンピック出場できる可能性があります。

ただし、派遣設定記録が2時間8分30秒なのでハードルは高いですね。

東京オリンピック2020のマラソン選考基準は間口が広く多くの人にチャンスがあります。

それに何度でも挑戦できるところがいいですね。

東京オリンピック2020のマラソン出場を狙ってきている学生にもチャンスが広がります。

しかし、東京オリンピック2020のマラソンでメダルを目指すのなら根本的な問題を解決しないと無理なような気がしまう。

MGC派遣設定記録が2時間5分30秒となっていますが、それを達成しなくてもMGCレースで優勝すれば東京オリンピックに出場できます。

ファイナルチャレンジは、記録重視になっているのでそれなりに頑張るとは思います。

MGCレースは勝負になります。

日本人は勝負となるとけん制してペースが遅くなる傾向があります。

するとMGCレース優勝者よりMGCファイナルチャレンジの方が記録がいいということになりかねません。

参加基準をタイムに限定すれば、みんな積極的なレースができ記録もよくなるのではないでしょうか。

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