オリンピック男子マラソン歴代(メダリスト)と日本人選手の記録
オリンピック女子マラソン歴代(メダリスト)と日本人選手の記録
目次
1992年バルセロナオリンピック マラソンの結果
男子マラソン 1992/8/9
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エピソード
森下広一は、ずっとトップ集団で27㎞付近ね韓国人選手2人と3人で先頭集団を形成し、そのあとドイツのシュテファン・フライガング、中山と続いていた。35㎞ことになると森下はスパートかけたがオリンピックスタジアムに入る前で韓国の黄永祚に置いて行かれ2位でゴール。メダルを獲得したのは24年ぶり二人目だった。
中山はトップ集団3人が飛び出した時についていけず、落ちてきた韓国の選手を抜いて4位入賞した。
谷口浩美は、20㎞付近の給水場で他の選手と足が絡み靴がぬげこけてしまった。その時にずいぶん遅れを取ったが次々と追い抜き8位でゴールした。レース後のインタビューで「コケちゃいました。」とコメントした。
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女子マラソン 1992/8/1
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エピソード
有森裕子は、3位集団にいたが一人抜け出し35㎞付近でトップのエゴロワに追いつきオリンピックスタジアムの前までデットヒートを繰り広げた。
しかし最後おいていかれ2位でゴール。女子マラソン初のメダル獲得となった。
オリンピックデータ
期間 | 7月25日~8月9日 |
開催国 | スペイン |
参加国数 | 169ヵ国 |
アスリート | 9,356人 |
競技数 | 257 |
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