オリンピック男子マラソン歴代(メダリスト)と日本人選手の記録
オリンピック女子マラソン歴代(メダリスト)と日本人選手の記録
目次
2004年アテネオリンピック マラソンの結果
男子マラソン 2004/8/29
[table id=53 /]
エピソード
バンデルレイ・デ・リマは、中間付近から一人飛び出し一人大きく差をつけていたが35㎞付近で男が乱入してきて走るのを妨害した。その為、バンデルレイ・デ・リマはペースを崩し二人に抜かれ3位でゴールした。
日本人選手の油谷らは第2集団の中にいたが25㎞付近でイギリスやエチオピアの選手が飛び出すとついていけなかったが粘りの走りで5位入賞した。
女子マラソン 2004/8/22
[table id=54 /]
エピソード
野口みずきが昨年の高橋尚子に続いて日本人二大会金メダル制覇を果たした。
野口みずきは、25㎞付近で飛び出し単独トップになったその後、キャサリン・ヌデレバがペースを上げ追いついてきたが、そのままトップでゴールした。土佐礼子と坂本直子も入賞を果たした。3人とも入賞しるのは初のことで2016年現在まで例がない。
オリンピックデータ
期間 | 8月13日~8月29日 |
開催国 | ギリシャ |
参加国数 | 201ヵ国 |
アスリート | 10,625人 |
競技数 | 301 |
2004年アテネオリンピックは、柔道で野村忠宏が3連覇、田村涼子が2連覇を果たした。
水泳で北島康介が100mで優勝し直後のインタビューで「チョー気持ちいい」といったことがはやりこの年の流行語大賞に選ばれた
ケネニサ・ベケレが10000mで金メダルを獲得している。
スポンサードリンク